Creemaの【岡山畳縁企画】帆布と合わせたトートバッグが完成間近。

洋服屋の
crochetpicot（クロッシェピコット）です。

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Creema「日本の逸品×作り手・第二弾」である
「畳縁（たたみべり）」のプロジェクトに
参加させていただくことになってから
約一か月間。

構想を練っていたトートバッグが
ようやく完成に近づいて来ました。
畳縁の美しい発色を活かした
モダンな組み合わせになっています。

外ポケットもつけて

畳縁の雰囲気に合わせた
ビンテージ加工の持ち手も
すてきです。

内布は、
蓮の模様のUSAコットン。

fromUSAなのに
和の畳縁と奇跡の融合。

トートバッグは
ほぼ出来上がっているのですが、
後はもう少し気になる部分を手直しして
完成です。

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大正時代以来100年近くの歴史を持つ
岡山県倉敷市の畳縁（たたみべり）

江戸時代は柄や文様・色などに
身分を示す意味もあったそうです。
畳縁の模様の種類はなんと1000種類以上。

その畳縁を実際に手にして
色の鮮やかさと
張りがあるのにしなやかな手触りに
驚いているところです。

手作りならではの
特別感のあるトートバッグに仕上がっています。

販売開始時期など、
詳しくは７月の中旬に
紹介できると思います。

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