今年大学3年生の娘。
芸術系の大学に通ってデザインを学んでいます。

ですので娘には、私が作りたい洋服のデザインについては常々詳しく語っていますので、テキスタイル用のデザインならいくらでも作ってくださいよ。と伝えてあります。

しかしながら、どうやら娘は毎日が充実していて楽しい日々を送っているらしく、私のお願いは脳みその端っこの方に追いやられているようで。
年に一度くらいしかデザインを送って来ません。

まあ、それでいいのです。人生が充実しているのであれば。

でも今年に入って、彼女は何を思ったかハイペースです。
先日作った「かっこうの鳴く森」のテキスタイルに続き、
何と今年二つ目のデザインを送ってきました。

切り絵の四角。

画用紙に気の赴くままに色を置き、好きな色味の部分を四角に切り、PCに取り込んで更に四角の配置を考えてくれました。

娘はどうしても、頭の中のデザインを画用紙の上に一旦描きたいらしいのです。
一から全部デジタルは嫌なんですってよ。

私もどちらかと言うとアナログ派ですので、娘の気持ちは何となく察することができます。

描いてみるのは紙の上。実際に手で触りながらデザインするって言うのがいいですね。

この切り絵の四角、背景色を変えて何色か送ってきてくれましたので、
どれを入稿しようかちょっと悩みます。

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このところ、今まで生きてきた中で一番たくさんのご注文をいただいておりまして、残業体制でミシンをかけています。
みなさま本当にありがとうございます。
現在ご注文品の製作をメインでミシンをかけていますので、なかなか新作がご紹介できません。

楽しみにしていますよとメッセージもいただいており、本当に嬉しいです。
ミシンかけがんばります。
新作はもうちょっとお待ちください。

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crochetpicot(クロッシェピコット)のギャラリーは、既製服では見つけられないオリジナルの洋服を揃えています。
minneCreemaをご覧ください。

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