年末に向けて、ご注文品の制作が滞りなく進んでいます。年内にできるだけ多くの作品をお届けしたいと思っています。お届け予定日よりも前倒しで発送も進んでいますので、お手元に到着するまでもうしばらくお待ちくださいね。
年内の新作の紹介はなかなか難しいかなと思っていたのですが、この調子で制作を進めることができればもしかしたら、新しい洋服を製作できるかもしれません。うふふ。
その日を夢見て明日からはフレアパンツの制作に入ります。
先日minneの特集にピックアップしていただいて、たくさんのご注文をいただきました。既にお届けが始まっていますが、まだまだあと15着ほど制作の予定です。
ううーむ。楽しみ。フレアパンツ大好き。
張り切ってミシンをかけます。
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このような感じでご注文品の制作に明け暮れていますが、先ほど新しいリネンが届いてしまいまして、その美しさに悶絶中です。
むすめから、課題制作のために頼まれて仕入れたリネンです。
RickRackのヨーロッパリネン和。「ヨーロッパ」で「和」とはなんぞや。と思っていたのですが、いつかは使ってみたい生地でもありました。
むすめは、「日本の色を現代の生活に再構成する」というテーマで何か作りたい。
とテーマだけボーンと投げて来て、何かアイディアを出せー。と迫ってくるので、そういうの考えるの案外嫌いじゃない私はいくつか例を挙げて提案したのです。その中でむすめがフォーカスしたのがこの「ヨーロッパリネン和」でした。
何度かやり取りをしているうちに、何故か私が生地を仕入れてサンプルを作ることになってしまいまして。
これって私の課題じゃないんだけどなーと思ったりもしています。
作るものの指示はこれからむすめから繰り出される予定ですが、多分「なるはやで」とかシレーっと言って来ると思います。
こんな感じで仕入れたヨーロッパリネン和ですが、実はちょっとむすめに感謝。
このリネンとてもすてきです。
質感も。和の色も。日本人のこころの奥底に眠っている美意識を刺激されているような、趣のある美しい色です。
多分、娘の課題用サンプル品を作った後はたくさん残ると思いますので洋服を作ります。
色々な色を組み合わせた洋服を紹介できるよう、取り組んでみます。
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crochetpicot（クロッシェピコット）のギャラリーは、既製服では見つけられないオリジナルの洋服を揃えています。
minneとCreemaをご覧ください。
