この冬は寝る前の編み物が例年より捗っています。海外毛糸のかわいさの沼に片足突っ込んでいる甚だ危険な状態です。誰か助けて。

それでですね。今回購入したのは「靴下を編む52週」と言う本。1週間に1足編んで52週分あるよ。って言う、靴下を編む本です。まあそんなに編めませんけど夢があるなあ。

元々英語版の本ですが、日本語訳版が出たと言うので求めました。

そうそう。以前私は「52 Weeks of Shawls」と言う本を買って、中身を見てひっくり返ったんですけれど、その本の仲間です。52種類のショールが編めると言う題に惹かれて購入したところ、普段慣れている編み図ではなく、文章で編み方を説明している本でした。しかも全部英語と記号で。

その時に書いたブログはこちらでございます。https://crochetpicot.com/archives/20210602.html

今となっては まんまと写真集もしくは素敵な置き物と化しているショールの本。

でも靴下を編む52週は日本語で書いてあるのですから。読めるはずと思い、清水の舞台から飛び降りました。

結果、確かに全て日本語に訳してくださっている。ただ、相変わらず編み図が掲載されているわけではないので、文章を追いながら編んでいくことになりそうです。わーお。

初めての経験ですけど、今私の中で編み物が流行っていますから。落ち着いて取り組めば多分できるはずです。

今編んでいる靴下がもうすぐ完成するので、この勢いでやってみようと思います。

編み物を文章で追いながら編めるようになったら、ひとつステップが上がるような気がしますよね。できるかなあ。

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