オリジナルパーツやさんに「ボタンを作ることができますか」とお問い合わせしたところ、「できますよ」と快いお返事をいただきました。それでは試しに一度作ってみようかなと思い、申し込んだのは半月ほど前だったでしょうか。

完成を楽しみにしていたところ、届きました。

えええ!って天を仰ぐくらいにかわいい仕上がりです。

常々欲しいと思っていたオリジナルデザインのボタンです。

うほほ。

これはアクリル板をレーザーカッターでくり抜いてもらったものです。

白とビリジアン。奥に見える茶色ぽいのはまだ保護シールがついている状態のものです。シールをはがすとビリジアンです。

白い方は専用の染料で好きな色に染めることができるらしいので、後で実験してみる予定。

実際にブラウスに乗せて見るとほら。

もう。。。これとても好き。

まだボタン穴を開けていないんですけど、以前紹介したゴッホ「星降る夜、アルル」のブラウスに乗せてみる。

ゴッホ「星降る夜、アルル」のブラウスを作ります。

前回、「minne ART MUSEUM 世界的名画とハンドメイド」で、モネ「睡蓮」のワンピースを作りました。 「minne ART MUSEUM 世界的名画とハンドメイド」特集掲載ありがとうご…

同じボタンで攻めるも良し。

または4種類のボタンを全部乗せでも痺れる。ビリリ。

これ楽しみすぎ。

ボタン付きの洋服作りが更に楽しくなりますね。

さてとボタン穴開けよ。

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今回オリジナルボタンの制作をお願いしたオリジナルパーツやさん。

このお店ね、すごいんですよ。

自分でオリジナルデータを作ることができなくても、パーツやさん専属のデザイナーさんがネットで繋いで一緒にデータを作ってくれるんです。画面共有して相談しながら「ここをもうちょっとこうしてほしい」とかお願いできます。

最近はいろいろなお店でオリジナル作品を作ることができますけれど、自分でデータを作って入稿するという、高いハードルが待っていますよね。

私もとりあえずイラストレーターはなんとなく使えるものの、きっちりしたサイズ感ぴったりのデータを作るのは多分100万年くらいかかると思う。

そこを解消してくれるのが、オリジナルパーツやさん。

前もって手書きの絵や、自分で撮影した写真なんかをメール送信しておくとスムーズにデータを作ってくれます。

そんでもってね、これは明日までなんですが。(ぎりぎりのご紹介ですみません)

LINE友達さんのみ無料でパーツデータを作ってくれるキャンペーンをやっているそうです。

詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.instagram.com/p/CfGbX6gvDbM/

通常は5,500円のサービスらしいので、かなりお得です。

私は今回ボタンを作ってみてとても良いシステムだなあと思ったのでちょいと紹介してみました。

興味ある人は見てみてね。

ではでは

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crochetpicot(クロッシェピコット)のお店

minne

Creema

BASE

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