琺瑯の白い鍋が届いたので小豆を煮る日曜。
そらのいろ 鈴木麻美子小豆は他の豆よりも短時間で煮えるので、たまに餡子を作ります。本格的な作り方は知らないです。多分本当はもっと丁寧に煮た方が良いんでしょうけど、ネットで調べた簡単レシピでもとりあえずあんこ的なものができるので。それでも十分おいしい。
道の駅に行った時に、積極的に小豆を買っては折を見て小豆を煮ます。
今回は、野田琺瑯の鍋が届くのを待って煮てみました。
結果的に小豆の出来栄えは変わりません。でも気分が違ったなあ。
真っ白な琺瑯の鍋で煮る小豆は何だか特別な気持ちになりました。
今回ネットショッピングのポイントが貯まったので、以前から欲しいと思っていた琺瑯の鍋や保存容器をいくつか購入してみました。
梱包を開けて、早速洗って台所に並べていたら、「なに？もしかして丁寧な暮らしでもしようと思っているの？」とむすめに聞かれました。真っ白な四角とか丸いものが並んでいておしゃれに見えたのでしょうね。
でも白いお道具ってこんなに気持ち良いものなんだなあ。って、並べてみて初めて知りました。
適度なちょうど良い重みがまたいいなあ。容器のひんやりした感じもすてきだ。
20㎝の鍋にぎりぎりガールで小豆が煮えたので、小分けにして8割がた冷凍して、残りは真っ白琺瑯容器に保存してみました。
明日はお汁粉だ。
これから毎日小豆パーティです。
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