昨日は支笏湖の氷濤(ひょうとう)まつりに行って来ました。

氷濤まつりは、支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典です。
そう言えば去年も行ったっけ、と思って調べてみたらやはり行っていました。
今年は去年より寒かったです。湖から吹いてくる風にさらされて耳が取れるかと思った。
これは松の木を凍らせた天井。

そして青く輝く氷のトンネル。

開催初日の午前中に行ったので案外空いていました。
子供達が小さかった頃は氷の滑り台などがあって、混んでいたイメージがあるなあ。
それからもう少し足を伸ばして洞爺湖へ。遠くに見えるのは有珠山です。

高速道路はひたすら雪景色。

外国からの観光客も少し戻って来ているようで、大型バスとは何台も遭遇しました。
展望台では韓国のおじさまにシャッター押してと頼まれて、フォトグラファーを気取ったわけではないけれど、失敗を恐れて何度もシャッターを押したら「あんた押しすぎだよー」なんて(多分)おっしゃっていたと思う。面目ない。
今週末は雪の札幌を逃れて、もっと寒くて雪深い方面へ行って来ました。雪と空と湖に囲まれて心の洗濯ができたのでまた明日からおうちに篭ります。
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