洋服屋のcrochetpicot(クロッシェピコット)です。
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懐かしい写真を掘り起こしてみました。

多分、
皆様にお会いするずっと前の
私の日常です。

子供の頃から手芸が好き。
洋裁と編み物講師の母のおかげで
家に手芸道具が山盛りありましたので

幸運なことに
私もおうちにこもって作業する
立派な手芸オタクに育ちました。

毎日何かを作っていないと
呼吸困難になってお亡くなりになるかもしれません。
まるで、泳ぎ続けるマグロのように。

先日「マツコの部屋」で
紹介されていた
ユザワヤフリークの
“ユザラー”北島さんの気持ちがよくわかるなー。

ちょっとヘンテコな人でしたよね。
みなさんはご覧になりましたか?

私もちょうど
あんな感じです
ご覧になっていない方は
聞き流してください。
どうってことのないハナシなので。

最近は
洋服作りが楽しくて
なにより
喜んでくださるお客様の
笑顔にお会いしたくて
毎日洋服を作っているのですが、
以前はそれこそ
札幌の手芸店カナリヤに入り浸っては
お道具を揃えて喜ぶ
“カナリヤー”として活躍していました。
(どこで活躍していたかは、今となっては怪しいものです。)

とにかく
毎日いろんなものを作っていましたねー。

子供たちを
ほっぽらかして
なんとなーくご飯を作って食べさせて
洗濯物もとりあえず干すけれど
洋服をたたむのが一番の苦手で。
よくぞ、何年も
主婦をやって来られたな。
あ、もしかしたら
やっていないかもしれません。

こんな私と一緒にいてくれて
家族よいつもありがとう。

これからも
家事はそこそこで
ミシンばっかりかけると思いますが、

どうぞよろしくお願いいたします。
古い写真を見て
心がワクワク沸き立ってしまいましたので、
一生何かを作り続けると思います。



いつも
皆様に支えていただいて
楽しくミシンをかけることができます。
着てみたら「かわいい!」って言ってもらいました。
「お母さん素敵だね♡」
「久しぶりに着てみたきれいな色が、似合うって言われて嬉しいわ♪」
などなど
たくさんのご感想をいつもありがとうございます。
これからも
crochetpicotの洋服を
喜んでくださる皆様に
笑顔をお届けできるように
毎日ミシンをかけたいと思います。
ありがとうございます。
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とでご覧いただけます。